むさしや - 150年の伝統が紡ぐ至高のうなぎの味

うなぎ割烹むさしやは、『うなぎの街』栃木県栃木市で創業150年のうなぎ専門店です。

栃木市の歴史と共に歩んできたむさしやは、明治5年の創業以来、地元の皆様にご愛顧いただき、現在は6代目が受け継いでおります。2025年で151年目を迎えました。
初代が埼玉（武蔵）から栃木の地に移り住み、店名に出身地を冠したことが「むさしや」の由来です。

栃木市は、うなぎを神の使いとして祀る星宮神社と太平山神社を有する、うなぎ文化の深い土地です。かつて巴波川でのうなぎ漁が解禁されて以来、多くのうなぎ屋が栄えた歴史があります。
そんな「うなぎの目利き」として厳しい目と舌を持つ栃木市民に、150年以上も支持していただきました。

そういった歴史のある古都、栃木市において、老舗の味と新しい挑戦が織りなす、むさしやのうなぎ。文化を大切にし、うなぎのありがたいご利益と老舗の美味しさをお客様にお届けいたします。
ぜひ一度、150年の歴史が紡ぐ味をご堪能ください。 当店は、うな重や蒲焼き、白焼きなど、伝統の技と味を守り続けています。宮崎県産の厳選されたうなぎを使用し、一本一本丁寧に焼き上げる職人の技は、まさに芸術といえるでしょう。

むさしやのこだわり

手間はかかるが、備長炭の炭火焼き

むさしやでは代々、強い火力と遠赤外線でうなぎを美味しく焼くことができる、備長炭の炭火焼にこだわっています。
大変手間暇がかかりますが、やはり備長炭に勝るものはないと考えています。

国産うなぎを一本食す、江戸前の粋

むさしやのうなぎは江戸前で粋とされる「一人前、一本」を基本としており、うな重の並盛でもうなぎを一本分ご提供しています。
お召し上がりやすいよう、やや小ぶりで身が引き締まり、脂がのった、静岡県浜名湖産の養殖うなぎを厳選しています。

150年受け継ぎ、さらに進化するタレ

濃い味のタレで誤魔化さず、うなぎ本来のおいしさを味わっていただくため、代々継ぎ足しながら受け継がれてきた秘伝のタレをあっさりした味に改善し、美味しさを更に進化させました。
一人前一本でも、最後まで食べ飽きずにお召し上がりいただけます。

割きたて、蒸したて、焼きたてを、ご家庭で

その日の朝に新鮮なうなぎを割き、蒸したてで身がふっくらしたところを強火でさっと焼き、できたてを真空包装して冷凍しています。
ご家庭で老舗の最高のうなぎをお召し上がりいただけます。